研究概要
~エネルギー・安全、環境、有効利用をキーワードに~
使用済み燃料から発生する高レベル放射性廃棄物や福島第一原発事故で生じた燃料デブリの安全かつ合理的な処理・処分には、廃棄物や燃料デブリの性状およびそれらに含まれる放射性核種の環境中での移行挙動の理解が欠かせません。私たちの研究室では、化学平衡や反応速度など物理化学的な視点から、様々な核種の振る舞いを明らかにする研究を行っています。
お知らせ
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- 2025.3.12
- 学部4回生増田君が日本原子力学会フェロー賞(2025)を受賞しました。
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- 2024.12.3
- 博士3回生の頓名君が関西原子力懇談会の原子力関係科学技術の基礎的研究動向調査委員会で最優秀研究発表賞(2024)を受賞しました。
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- 2024.10.7
- 核材料工学分野のウェブサイトを公開いたしました。旧HPはこちら
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- 2024.4.1
- 修士2回生花房君が日本原子力学会フェロー賞(2024)を受賞しました。
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- 2023.5.1
- 博士2回生の頓名君が日本学術振興会特別研究員(DC2)に採択されました。
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- 2022.11.08
- 修士2回生加藤君が量子理工学教育研究センター公開シンポジウムベストポスター賞(2022)を受賞しました。