ビアマグ
 ガラクタ市,骨董祭などでは,手頃なビアマグがないか,歩き回ります.海外へ行く機会があれば,骨董屋(ガラクタ屋)を覗いて手頃な物を探したり,その土地の焼き物のビアマグを求めてさまよいます.もちろん,ホテルで飲むその土地のビールを買うことも忘れません.

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 2020年10月.十三代今右衛門作.

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 2015年8月.稲嶺盛吉作ガラスのビアマグ.

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 2015年3月.頂戴した京焼.

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 2015年2月.古代ギリシア赤像式杯.

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 2014年10月.ムラーノグラス.

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 2012年10月.メトラッハ.

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 2009年11月.江副行昭の熔壌ガラスのマグ.光が当たると美しい.

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 2009年11月.タイ製のゾウのビアマグ.

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 2009年9月.オーストラリアのメルボルンの骨董屋で.
ロイヤル・ドルトンの革のビヤマグ.実は,革製に見えるように作ってある陶器製.

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 女の人の姿の絵.棟方志功の絵に少し似ているような.目や口の部分が少し掘ってあったりして,少し凝った作りです.

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 伊万里の大川内山の窯で.たくさんの窯が集まっている町だが,2軒でしかビアマグを展示していなかった.

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 伏見のパルスプラザで.キリンビアマグコレクションの一つ.どういう訳か,女房がこれを気に入りました.オーストリアの作.

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 100年ほど前の,ドイツ製ビアマグ.札幌のアンティークショップで.日本ハムファイターズがシリーズ優勝を決めた直後だったせいか,大変に安くしてもらいました.ありがとうございました.

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 沖縄の窯でできたビアマグ.たまたま読んでいた小説の舞台が沖縄だったこともあり,買ってしまった.二代目仁王作.

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 どういう由来かは不明.渋い味がある.

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 2005年6月,研究会のためミュンヘン郊外へ行った.帰りがけにミュンヘンの東駅近くのアンティークプラストという骨董屋が集合した場所で発見.店のおばちゃんによると,1880年代のものとのこと.木製.ちなみに,ミュンヘンの空港での手荷物検査では,検査員が「あー,ビアマグか」とX線画像を見てすぐ分かったのに対し,フランスのリヨン空港では画像で理解できずリュックから出さされました.

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 2005年6月,研究会のため,ミュンヘンへ行った時に,アンティークプラストという骨董屋の集合しているところで見つけたメトラッハ.

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 手に持つと,木肌が手に吸い付くような感じがする.銀線で巻いてあるが,どこが始まりか終わりか,分からないすばらしいできのビアマグ.

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ドイツ人クナッパーによる益子焼き 2005年3月
 ドイツ人が日本の益子で製作したビアマグとのこと.ぐっと心に滲みるビアマグ.



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